Alifeの本読んだ
なにかのアドベントカレンダー2日目です。ちょっと遅れました。
何か機械学習で物を作ろうと思ったけど、特に作りたいものがなかったので、昨日買って今日(昨日)読んだ本を読んだ所感について。Jリーグの昇格プレーオフとか見ていたらコード書く暇がなかったという訳ではないです。本当です。信じてください。
読んで筆者は以下を学びました
読んだ本
これ⬇︎です。買った理由は 新しい量子化学 上 - 東京大学出版会 がなかったので、他にないかと探していた結果、購入しました。
所感
元々、生命の構造について興味があったので、ちょうど良い機会だと思って読みましたが、結構読みやすかったのと内容自体も読みごたえがあって良かったです。内容を調べていなかったので、技術全振りの内容なのかと思っていましたが、かなり「生命」について記述することが多くて個人的には嬉しかったです。まあ、Alifeはコンピュータで生命の本質に迫るのが目的なので、理論入門の本で記述しないことの方があり得ないか。
正直、モデルを学ぶことよりも7章の方が面白かった。
6章までサンプルコードがついていて、パターンやモデルの動きはずっと見て入れる。個人的にはボイドモデルが動かした中で一番好きです。
あとでなんか作ります。